■内容
田舎の山の中で泊まる夢。なんかちょうど山マラソンがあるらしい。
賞金がえぐいので、参加するか!どうせ田舎なのでライバル少ないだろうし。
と思ってコースを聞いてきた。まぁ長いけれど、何とかなりそう。
だが、最後の川幅10mの川へ緩めの階段で降りて、
向こう岸に川で濡れながら行き、
急な鉄梯子しかなく、一人ずつしか登れない梯子で登ってゴールというのは、
危険と判断。そもそも一人ずつなので、鉄梯子に着くまでが勝負。
残りは、怪我しないよう、落ちないように登ればよい。
マラソンなので、リレーも認めていた。
なので、姉に頼んで、最初から川の向こう岸に居て、
最後の登りをやってほしい旨を説明する。
なんか他のライバルは川へ降りるところ、向こう岸へ渡るところも
任せるらしい。
ルールを設定した町長に確認に行く。最後の鉄梯子を上るのがルールなんだよな
他の階段で登るのはルール違反だよなを確認し、
リレーの交代場所は任意なのも確認する。
勝ったなと思う。
いつも走っている距離よりも1.5倍ぐらい長いので、
少し緊張しているとそろそろ出発の時間が近づいてきたのを
知らせる係の人が大声をあげている。
ウォーミングも軽くするかと思ったところで起床。
■起きてからの考察
姉ちゃんが出て来た。そして田舎は故郷なんだろう。
川は、見覚えがあるようなないような。
鉄梯子とそれが危ない件については、
現実で最近見かけた建物についている鉄梯子を昼間に見て
「うわ、仕事でもあれには昇り降りしてくないな」と
思ったのが影響していると思う。
書き上げに10分。