■内容
疎遠になりかけていた友達Pと、発表会で仲良くするも
最後の総評の時のリアクションを薄くしたために、
また仲違いしそうになる夢。
疎遠になりかけていたが、発表会の準備で会話することで
距離を縮める。やっぱり楽しい。一番の親友だと思っていたし、やっぱりそう。
ただうちの学年は、最初から見下されてて、
準備のときから半笑いで教師陣に見られていた。
俺らのひとつ上の学年も出来が悪く散々であったことも思い出した。
そして発表会。特にミスもせずに淡々と進むが、
だからこそ、事前の下馬評と総合の結果も変わらんだろうとみていた。
んで、予想どうり結果はくそみそ。MVPも講評も学年からはでず、
むしろ協賛の企業にそれっぽい理由をつけて、持ち上げていた。
これは露骨だなと思い、横のメンバはどうやろと思ったら
泣き崩れている。親友Pも落ちていて、茶化す雰囲気じゃないなとできる限りスルー。
だが、それでも熱量は伝わるようで、最終的に
おれが真面目にやらなかったからやぞみたいな批判を貰うも、
学生の発表会など大したことじゃないと
適当に受け流していると仲違いしそうになる。
慌てて、取り繕って帰宅しようとするところで起床。
■起きてからの考察
ちょっと気分は悪いが、久しぶりに親友Pの夢を見れた
という意味では良かったのかも。
ただなぁ。こういう機微の話はリアルでも夢でももういいぜ。
めんどくさ。
実際あったら準備も発表も
手抜きを疑われないくらいの演技を見せて、
寄りかかられたら、距離を置くだろうな。
スルーしてたのは俺。
周りをバカにしていて、それが周りにバレているのが、
自分を賢いと思っているバカで演技もできない無能な俺。
書き上げに14分。