■内容
本当の体を奪い合うゲームを第３者視点で見ているが、実際にプレイもする夢。
どこかの学校の教室で黙々と荷物運びをする主人公。
今は体をＧＥＴできている状態だが、一部の魂は同期出来ておらず
万全には動かせていない。あちこちぶつかるようにふらふらする。
仲間もいるが、自分の周りにうろうろいるだけ。
一つに荷物のあて先が遠く、教室からでることになる。
しばらく廊下を歩くといきなり大音響のＳＥ。驚く。

首から上のない、骨のモンスターが肩を抱くように襲ってくる。
自分の右肩から背中を通って左肩の上に手を置かれるところで、
意識、中身、視点、考え方が反転。
場面も変わる。灰色一色だったどこかの学校の廊下の場面から、
カラフルなどこかのテーマパークの中で、
テンションぶち上げのピエロのように踊っている視点が変わった主人公。

自分の見た目も、映る景色もいきなりカラフル。
くるくる回って踊っていることと、いきなりカラフルになったので
戸惑っていたが気づいた。主人公の首から上がない。
というか第３者視点だったゲームが当事者視点のゲームになっている。
首から上がないのは、皆の反応と一瞬映った鏡のように反射した金属から。

さっきと見違えてきびきび素早く動ける。ただ首から上がない。
どこだっけ？あぁさっきロボットだった時に運んでいた荷物にあったわ。
と、思い出しそこへ向かおうとする。
さっきの学校にいたロボットと今のピエロも同一人物なのだということが自明としてわかる。
周りに居る一人が自分の仲間の一人だとわかる。そいつが、
ちょっと怒り気味にさっき渡そうとしたのに、
さっき注意したのに、とぷりぷり怒っている。怒っている内容はいずれも首から上の頭。

どうやら視点が変わる前の主人公と変わっていることに気づいていない様子。
前の時も仲間だったんだろう。ただその時の主人公には自覚がなく
周りをうろちょろし、手伝いもしない鬱陶しい存在だった。

仲間に聞いたことで首から上の頭の場所を把握。
さっきと全然違う方向なのに確信持って進む。
仲間と別れた直後は、３階ぐらいから回りながら飛び降りて移動する。

ちなみに移動はくるくる回りながら
だけどめちゃ早い。テーマパークなので人が激込みだが、ぶつからずに進める。
くるくる回りながら階段上ったりする。

さっきとは別の仲間が交差点に居る。ちなみに仲間は紫色のオーラが出ていて
とてもゲームっぽい。仲間も頭はない。そいつから何かアドバイス的なものを貰って
さらに加速して移動しているところで夕方になったらしく、
そらが黄色がメインの風景に変わっていくところで起床。


■起きてからの考察
テンション上がりすぎ。寝不足状態から一気に寝れたので
嬉しいのは分かるが、夢はっきり覚えている。
まーゲームのような視点と、再三でてくるのは、
起きた（覚醒した）から言えること。夢の中ではゲームっぽいとは思っていなかった。
ただそうなのだと自明的に自覚していた。こういうものだと。
考察は、うーん。寝不足でハイになっていたから。
あと昔見る専だったときのゲーム動画っぽい。
あのショッピングモールに籠ってゾンビと戦うやつ。
チェーンソーが強いだけれど、買い物カートで無双しているのが面白い奴。
この夢はとても楽しかったです（小並感
書き上げに27分。