■内容
舞台は田舎の部屋のたくさんある屋敷。ちょっと父方の実家に似ている。
そこで深夜に派手な柄の布団で寝ていると、電気が明々と点けられる。
寝ていた自分と周りの子供たちがキャッキャしながら起きる。
しばらくすると、追いかけっこが自然発生していて
自分の姿も子供で、混じって家中どたどた騒ぐ。
ふと見ると、一部の子が本気で逃げまどっていて不思議に思っていたら、
一人の子供がぶん投げられて、部屋の格子ガラスのドアがぶち破られる。
派手な音が鳴っていた。
ああ、さっきの子はこれを怖がって本気で逃げていたのだと
自分が納得した。ぶん投げた元を見ると小さな女の子。こいつがやったのだ。
それからは自分も本気で逃げる。で、その女の子は怪力で
次々捕まえたやつを吹き飛ばす感じで投げていく。怖い。
何度も部屋の襖の構造や、引き戸の構造を利用して逃げていたが、
追い詰められる。そこで無駄と思いながら、話し合いで交渉しようとする。
自分にだされたハンバーグ定食のポテトはどうだと交渉する。
なぜか女の子は食いつき、上手くいったことに安堵する。
そこからは如何にポテトを確保するかに躍起になって、女の子に提供する。
自分の分、他の子の食べている奴の分、まだ冷凍庫に入っている分。
最後に見つけたやつのを温めていると、自分も欲しくなる。
いくつか小分けにして、見つからないように皿の下、
他の料理にいれるなどして、自分用のポテトを確保する。
女の子がくるので、何食わぬ顔して温めた皿を提供。
上手くいった。自分用の確保ポテトには気づいていない様子。
そのうち逃げて、逃げて、撒いたと思ったところで、確保していたポテトを回収・・・。
しているところで追いつかれていた。
肩まで捕まえられている状況だが、皿の下のポテトを見せることで
油断を誘って脱出。これは無理じゃないかと思った。
また捕まる。
今度は対面で女の子と座りながら食事を行い、食事中に出てくるポテトをなんとか
誤魔化すという難易度の高い作業。
どのように点在するポテトを見つからないようにするかと
思案し始めたところで、起床。
■起きてからの考察
なんじゃこれ。
でも命懸けの鬼ごっこはめっちゃ怖くて本気で逃げていた。
部屋でやる鬼ごっこの夢診断は、人間関係のリセットに悩んでいるそう。
まぁ心当たりあるな。この月曜でしっかりしないといけない。
仕事の新しいメンバとのコミュニケーションを不安視しているのだと思う。
ポテトは何なんだろうか。正直寝る前に食べすぎたなと思ったのが反映していると思う。
なんかまだ胸にムカつきあるし。
書き上げに21分。覚えている限り書いたので長くなった。しょうがない。