■内容
故郷の田舎に戻った感じの夢。
アパートに住んでたころに夜中に目が覚める。
飲み物のために冷蔵庫を開けた時に、横にぶら下がっているいろいろな
調味料をまとめたいれものに目が行く。
なんでも洗濯ばさみと振り子の原理を使って、
無茶をしなければ乗せたものを落とさない優れモノだとか。
飲み物の飲みに来た俺に、わざわざ起きて説明してくれる母親。
へー。と聞いて自室に戻る。
(実際の過去は4Fの一室だったはずだが)外の景色は、
1Fの地上で、しかも自室の窓から先が並木道。
外行こうとし、出る。
すると並木道の端ではないが、遠いところでトランポリンで遊んでいる子供の影。
「ああ、のどかだな」と思った記憶あり。
そうこうしているうちに、従兄たちがくる。
ビデオを見せてくれる。なんでもこの家にある樽?桶?(なんか横に大きい木製のもの)を
作っていた時の記録だそう。ビデオカメラ本体ごとで見せてもらう。
見てみると未来のガジェットのようで、今でいうVRっぽいもの。
映していないところや、映していない俯瞰でもビデオカメラの操作で見られる。
従兄が映したので、従兄の車や桶の製作中の風景が映し出される。
作っていた間は、玄関から数メートルは占拠してたんだな、他のアパートの住民に少し迷惑じゃない?と思った記憶。
並木道も映っており・・・、トランポリンで遊んでいる子供の影も見えた。
(このオチは起きつつ考えてしまった風があるが)起床。
■起きてからの考察
まぁ故郷に帰りたいのだろう。家族の夢をよく見るなぁ。
トランポリンで遊んでいる子供の影は、なんじゃろ。夢の中でもはっきりしなかったので
影と書いたが、真っ黒だったわけではない。
未来ガジェットのビデオカメラは、夢の中でもVR見たいだと思った記憶。
振り子を使った、落ちにくい入れ物は夢の中でもすごく関心した記憶。
書き上げに10分。