■内容
田舎の田んぼのあぜ道を、だれか4人ぐらいと歩いている。
突然轟音と、振動で落雷だと身をすくむが、上を見ると
電線に凧が接触していて、凧揚げしている少年がビクビクしている。感電したまま。
となりに母親らしき人もいる。現在位置からは現場まで数百m距離がある。
以前にならった知識で、「蹴れ!」と母親に言うも最初伝わらず。
自分の他にも「ドロップキックしろ!」という人も出ていた。
ダッシュで場所まで向かう。他にも人がいたかはこの時は気づかず。
ようやっと母親が子をキックしようとするも、ドロップキックでなく
そろ~っと という擬音になりそうな16文キック。だが蹴って少年は田んぼに倒れる。
・・・が凧糸は少年の片手にぐるぐるに巻き付けられていたので感電状態は変わらず。
指示が間違っていたことに気づきながらも現場に到着。
少年は感電しっぱなしでなく、時たま意識が戻って外そうと試みれる。
他の子どもたちが来ていて、どうにか凧糸をはずそうとしているが、うまくいかず。
助けようとする子供も、ついに新たに3人の子供も凧糸が手から離せず感電。
でも助けようとしている優しい子たちで、
離さず泣きながら、絡まったものを解こうとする子たち。
幼稚園児にお遊戯させるような感じで、たとえながら全員手を離させようとする。絡まった少年だけに対応を集中するため。
「いっせいに離そうね~」「みんなでじゃんけんパーしようか?」とか。
自分も含め周りの大人が離させようと躍起になっているなか、解決しないまま起床。
■起きてからの考察
まず・・・凧糸切ればええやん。という話。
夢の中ではもう自分も周りも「糸を解こう・手離そう」という発想しかでず。できず。
感電した人にドロップキックは、以前web記事で得た知識だが、
対象者は濡れた洗濯機を持ち上げようとした人が、無限感電地獄になっている場合。
凧糸が手に絡まっている場合はキックしても意味ないね。
上手くいかない状況は、現実の仕事の状況のメタファーかと。あーあぁ。